【その①】旅するピスト(シングルスピード)バイクへの道
まず最初にこの動画を見てください(最初の0:30~1:40くらいまででオッケーです)。
こうやってパーツ構成のシンプルなバイクで移動することで、「旅行先の時間通りに来ないバスや上がっていくタクシーのメーターを気にしないで済むかもしれない…!」と衝撃を受けました。
気になったら実験してみよう(シングルスピードのメリット)
ピストバイクというと、固定ギア&ノンブレーキの危険なイメージが強かったですが、それについてはブレーキつければいいだけの話ですね。
シングルスピードには壊れたり、シビアな調整が必要になりがちなディレイラー(変速機)から解放されるメリット(デメリットは坂道でも変速できないこと)があります。
この記事でもシングルスピード(BMX 通勤)の面白さに触れていますので読んでみて下さい↓
ピストバイクってこういうもの↓
そもそもピストは固定ギア、ノーブレーキの極めてシンプルな自転車です。
しかし、日本では道路交通法でブレーキのない自転車は公道を走行できないので、ブレーキをつけて販売されていますので、日本のピストバイクは固定ギアの自転車、と考えて良いでしょう。
詳しい説明はこちらのサイトに譲ります。
端的にまとめられていて、読みやすいのでぜひ一度読んでみて下さい。
次回、【その②】旅するピスト(シングルスピード)バイクへの道 〜輪行袋、トラブルに対応できる工具・スペアパーツ〜 - いろいろ知りたい!では、旅行先で組み上げやすいパーツ構成を考えて、調整する過程を紹介していこうと思います。
最後まで読んでくれたあなたに感謝します。
また、完成まで待てないぜ!というあなたはこちらの、【その⑤】旅するピスト(シングルスピード)バイクへの道〜完成編〜↓でお会いしましょう。