時間を最大化するシンプルルール
時間があるというのはいいことだと思う。圧倒的なアドバンテージになると言ってもいい。
でも職場に寄っては難しいことかもしれない。
でも例えば時間的な余裕を作り出す能力、があるとするならどうだろうか。
どんな場所でも時間的な余裕を作り出せるようなフレームワークがあればそれはより簡単になるかもしれない。
SIMPLE RULES 「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える 三笠書房 電子書籍
- 作者: ドナルド・サル,キャスリーン・アイゼンハート
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2017/08/25
- メディア: Kindle版
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ルールの考え方・境界線ルール(やる・やらない)
・優先順位ルール(どれからやる・あとまわしにする)
・停止ルール(いつやめるか、どうなったらやめるか)
効果のあるもの・ないものはテストして選別していくトライアンドエラーを繰り返してより削ぎ落としたルールにしていく
シンプルだ。
シンプルな行動原理を作るのはシンプルなルールだったのだ。
実践してみればわかるが、場合分けを容易にすれば仕事は着手から完了までが圧倒的にスムーズになる。
良いルール化の一助に。