画廊のとなり

画廊のとなりに住んでいる僕が、知りたいこと、知っておどろいたこと、知ってることをいろいろまとめていくブログ。

不安になるようなことを考えないメリットってなんだろう?

f:id:minisorari:20170923050551j:plain

余裕がない日常は嫌いだ。いつも心配が絶えないってことと似ているから。不安とか、心配に慣れてしまうと、前に進めなくなってしまう感じがいやです。

起こるかどうかわからない心配の種

僕たちは不安になることが多い世の中に生きています。AIに仕事を取られちゃうかもしれないし、事故で怪我して仕事ができなくなっちゃうかもしれないし、もしかしたら病気で死んじゃうかもしれないし、住宅ローンを返せなくなっちゃうかもしれないし、老後の備えが足りなくなって路頭に迷うことになるかもしれない。でも不安の基本セットは人間関係・お金・仕事の3要素です。みんなたいていは国の借金とか政情不安のニュースを見ながらそんなことを考えるんじゃないかな。そしてそのうち、その不安の正体は、よくわからないことなんだ、と気づいて忘れていく。

これから起こるかどうかわからない。そういった心配のたねが自分を不安にさせているこれは結構重要な気づきだと思います。

自己啓発本の仕組み

不安のたね(起こるかどうかよくわからないこと)について考えていると柔軟ポジティブチャレンジ系自己啓発本の仕組みが見えてくる。

まず不安(悩み)の正体を論理的に解説して、意外とわかるとこわくないんだよ、という雰囲気をつくる。起こるかどうかわからないこと考えてうじうじするんじゃなくて、その瞬間の日々(リスク)に集中しよう!楽しもう!そのためにはこの"起こるかどうかわかんないこと"一旦おいておこう!という落とし所に持っていく。だって起こるかどうかわからないんだから。

不安はパフォーマンスを落とす 

心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」 (単行本)

心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」 (単行本)

 

 でも、意外とそういう自己啓発本って的外れでも無責任でもない。不安はパフォーマンスを落とすから、パフォーマンスを下げて日常を過ごしていると、イライラしたりしていろいろなことがおろそかになる(ケアレスミスとかね)。不安や悩みは目の前の仕事に集中するリソースを奪うからそういう意味では目の前の仕事に集中するために未来のことは置いとけよという考えを逃げと捉えるのは危険かもしれないです。

目の前のことに集中すると毎日は早い 

先延ばしは1冊のノートでなくなる

先延ばしは1冊のノートでなくなる

 

 あれにも対処しないと、これにも対処しないと、そうこう考えていて仕事が手につかない。逆に、目の前のことに集中することに専念すると毎日は早いし、やり残した仕事で休日すっきりしないってこともなくなる。小さな仕事でも片付けておくと、小さな達成感が頭をすっきりさせてくれますし、自信になります。

何より、対処すべき時に集中する時間が取れる(「あれ終わらせとけば、これだけに集中できたのになあ」がなくなるってこと)はかなり大きいと思うのです。

仕事を片っ端から片付けた先にあるのは時間の確保 

人生の持ち時間

人生の持ち時間

 

 しょうもない話をしますが、だいたい日本人の平均寿命は80歳と考えると29,200日、3万日程度しか僕たちの持ち時間はないのです。不安な思いをしながら過ごすのも1時間だし、仕事を片っ端から片付けるのも1時間。なら残業時間を減らせる後者になりたいと思います。

だって週休2日制の月間20日勤務とすると毎日1H残業で月20時間自分の時間を失うことになります。「え、オレ40H残業してるわ」って?それやばいですよね。一月で2日相当の時間を仕事に取られてるってことになります。あれ?週休2日…?

ちなみに30すぎた僕はもう人生の3分の1を消費したことになります。

あれ?あとの35年間家買ってローン返しておしまいかな?って考えると、言いようもない虚しさを感じます。家買ってもしょうもないような気がするんですよ。子供に相続させようにも相続税はバカみたいに高いし、なんだか奪われるために買うようで…バカらしくて嫌になりますね。(家はいらないとは言ってない)

 

さて、今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

仕事に関わらない自分の時間を大事にして、大切なことのために時間を確保できるようにしたいですね。