画廊のとなり

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ママチャリは通勤通学に向かない!9年間自転車通勤している僕が説明する!

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ママチャリが通勤通学に向いているか?

町の自転車屋さんで安売りされているママチャリは必ずしも通勤通学には向いていないというのが僕の持論です。価格は安く、購入しやすいけど、毎日乗るにはデメリットが3つあります。

通勤通学に向かない3つのデメリット

・重い

ママチャリの平均重量は18~20kg、かなり重たくて、ぼくが通勤通学にオススメするスポーツバイクの平均重量9kgからどんなに重くても12kg、変速機器のギア枚数はママチャリが3枚、エントリーモデルのスポーツバイクは最低2×8の16速、坂道の登り易さや漕ぎ出しの軽さは比べ物になりません。実はこの重い、というデメリットは全てのデメリットに繋がっています。

・スピードが出ないし、ブレーキも効きにくい

装着されているブレーキが言ってはあれだけど、非常にチープで、お世辞にもいいブレーキとは言えない。それに加えて非常に重たい車重が影響して制動に影響します。

すこし専門的な話になりますが、そもそもそこまでの速度域に達しないということもある。ママチャリの車体重量はほぼ倍、にも関わらず。バルブは英式バルブです。このバルブは高圧まで空気を入れることができません。少し乱暴な言い方になりますが、車重が倍近くも重いくせに、その車体を支える空気の量は少ないということができます。

空気が少なくて重いとその分空気が抜けるのが早い、空気が抜けるのが早いと段差でリム打ちすることが増えるのでパンクのリスクが上がる。重いと進まないし、パンクもしやすいとなると、メリットないだろうと言いたくなる。

・実は、価格が高騰している

実はママチャリの売上げは減少の一途を辿っている。ついでにお知らせすると、通勤通学に対応した自転車の製造コストは高性能・高機能化に従って上がっていて、少なくとも4・5万円ぐらいはかかるようになっているのです。そうなると、ロードバイクやクロスバイクのエントリーモデルは7万円くらいで手に入ることを考えるとそれってそんなに大きな差か?と思ってしまいます。

ママチャリにはメリットもたくさんある

・カゴがある

・荷台も付いている

・泥除けも付いている

低コストかつ全天候対応の日常車それがママチャリの正体ですから、正直コスパだけで言ったら最強でしょう。安く、汎用性の高いママチャリを長く乗り続ければいいと思いますが…

残念なことにママチャリを長く大事に使う習慣がない

道頓堀には200台のママチャリが沈んでいたこともあるそうで、安い自転車を消耗品のように使い捨てる習慣がなくなり、(欧米ではわりと当たり前ですが)長く大事に使い続ける習慣が少しでも根付いていくことが自転車の世界においても重要だと思っているので、自分で気に入って、自分で作って、自分でメンテナンスして使っていくという流れが定着してほしいと思っています。

最後まで読んでくれてありがとうございます。乗り捨ててもいい足としてだけでなく、自分を表現する道具として自転車を考えてみてはどうでしょう?

 

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参考リンク

www.grins-bikes.com