副業は悪か?(副業をテーマに振り返る画廊のとなりの記事3つ)
副業は悪なのか?疑問に思ったので、副業についてちょっと考えてみました。
個人的には副業はアリ
「アリもナシもあるか、職業選択の自由は憲法に認められている」と言われればその通りなのだけど、「ナシだな」と思うケースもある。
「サラリーマンなのに仕事しないで帰る問題」だ。まあ、感情的に許せないってだけで、自分もできる人ではないので「お前が言うな」と言われないように仕事するまでで、「そういうスタンスの人なんだな」で最終的には落ち着く。
結局、職業選択の自由が認められていて、利益相反とかそういうヤバいことをしてなければ収入なんて超一級の個人情報に首を突っ込んでくる人事もそうはいない(リストラ材料探し以外は)っぽい。
でもなんか悪いことしてるような気がするのはなんでなんだぜ?
ずばり「慣例的に副業を禁止しているから」これに尽きるように思うのです。あ、ちなみにこの記事は終身雇用なんてとっくの昔に崩壊してるんだから、これからの時代会社への依存度は下げていったほうがいいんじゃないの?っていうか過剰に介入しすぎてるでしょ!という示唆を与えてくれる記事ですが、正直なところ労務管理上の問題(過労死とか)が出てこなければ根本的には問題がないように思えますね。fukupon.jp
というか、失業リスクに組織は抜本的な対策を持っておらず、基本的には組織を維持するために労働条件(給与規則の改定等)は悪くなっていくのが基本仕様なので、リスク管理的な視点では副業禁止は合理性に欠けるし、給与減らすなら副業or資産運用するわって極めて合理的な思考だと思う。
正直なところ、残業でないよ!ってなってもそっちのほう頑張れば良いから収入減に関して言えば最低限のストレスで済ませられそうだし、精神的にも安定できそうだもんね。
(僕の場合)副業とは言えないが、ブログは良いぞ
場合によってはお金を産むこともあるらしいし、正直はてなスターを連打してもらった時の嬉しさは筆舌に尽くしがたいものがある。
僕はアマゾンアソシエイトが主なASP (アフィリエイトサービスプロバイダ)なのですがクーポンをげっとできたときはやっぱり嬉しいものです。うちのちびっこの日用品とかに使えますからね。
あ、そのあたりはこの辺の記事で触れたことがありましたね。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
久しぶりの投稿だったので、過去記事をただただ貼り付けたような記事になってしまいましたが、今度は組んでいるクロスバイクの紹介ができればなあと思いながら記事を終わりにしたいと思います。