お気に入りの持っている役割ってすごい。履き心地最高のお気に入りスニーカー。
今週のお題「お気に入りのスニーカー」
お気に入り、の持っている不思議な役割
お気に入りのもの、というのは不思議なもので、ものとしてはペンだったり、財布だったり、カバンだったりする。言ってみればなんて事ないものだが、そのものがお気に入りであるか、ないかで大きくモチベーションが左右される。
ペンであることに変わりはないのに、お気に入りのものを失くすと、落ち着かなかったりと、しばしばお気に入りは、ただのペンであるのに、ペン以上の役割を果たすものになっているから不思議なものだ。
そう、お気に入りは信頼を勝ち取ったものであるし、安心感を与えてくれるものなのだ。
特別になったスニーカー
僕にもそんな特別な役割を果たしてくれる、そんなスニーカーがある。 NEW BALANCE 1300だ。購入したときは、そんな特別な思い入れを持って買おうと思ったわけではない。
陸上部だった僕はNIKE、asics、リーボック、adidas、PUMA…いろいろなブランドのスニーカーというか、ランニングシューズを履き潰してきた。でも、ニューバランスはその中にいなかったのだ。
だから買おうと思った。ただそれだけ、たったそれだけの理由で、僕はこのモデルの「シャチ」と言われていた黒/グレーのカラーを購入することにした。正直スニーカーに3万円ちかく出すのは気が引けたけど、経験上、どうせ買うなら最初から良いものを買ったほうが、最終的な支出は抑えられる、というのが証明されてきたので、購入を決めた。
購入したあと、スニーカーのロールスロイスと言われていたのを知ったり、雲の上のような履き心地と例えたのは坂本龍一さんだという話しを聞いたりしました。
それに頷いてしまいそうになるのだから、買ってよかったなあとも思いましたし、ゆっくりとでしたが、お気に入りにもなるというものです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
皆さんのお気に入りのスニーカーはどんなものでしょう。
おすすめの記事
どうせ買うなら良いものを、安物買いの銭失いとおさらばできます。
スニーカーとソックスは不可分だと思うんです。
スニーカーの防水に新風を吹き込んだケミカル!