画廊のとなり

画廊のとなりに住んでいる僕が、知りたいこと、知っておどろいたこと、知ってることをいろいろまとめていくブログ。

セルフレームが白っぽく曇った!自分できれいに磨くならあれがオススメ!その理由!

f:id:minisorari:20170101144322p:plain

 

すこし前のエントリーにも書きましたが、僕には愛用のメガネがあります。オリバーゴールドスミスのCONSUL-Sです。とっても気に入って使っていますが、奮発して買ったわけではなく、友だちが勢いで買って失敗したものを格安で引き取ったもので、あとで正価を知って目玉が飛び出ました。材質はセルロイドでできています。

 

iroiroshiritai.hatenablog.com

 

↑この記事でも書いたようにかなりのお気に入りメガネです。 しかし、セルロイドやアセテートなどのプラスチック系フレームのメガネを長期間使用していると、メガネフレームの表面に白っぽい汚れ(くすみ?曇り?)が浮き出てくることがあります。

しかも、一度浮き出てしまうと大抵メガネ拭き(クロス)では落ちません。

それが長年愛用するための壁でもあったわけですが、セルロイドやアセテートは綺麗に磨くことができれば輝きを取り戻すこともできる素材です。

とすれば、当然こう思います。

 

 お気に入りのフレームをずっと使いたい 

メガネは矯正器具であると同時に、一番見られるファッションアイテムでもあります。せっかく気に入っているなら、できればピカピカにしておきたいものです。でも、長く使っていれば傷や汚れはなおさら気になってきます。

では、傷や汚れの原因は?

 

白っぽい汚れやくすみの原因は"アブラ"

 実は、メガネには微細な傷が無数にあります。その小さな傷に皮脂や汗、整髪料が入り込むことで、劣化し、クロスで取れない"曇り"が生まれます。

(※ほとんどは皮脂や整髪料の付着が原因で、2・3年使っているだけならすぐに落ちます)

一番の対策はメガネをつるつるの状態で維持し、毎日フレームについたアブラを取ってあげることであることがわかります。

やってはいけない超音波洗浄機

では「今白くなってるセルフレームはどうするんだ?」と思うでしょう。

ちなみにやりがちな誤りとしてはメガネ店によくある超音波の洗浄機にかけることです。

これは場合によってはフレーム内部に入った皮脂が浮き上がってきてくすみが悪化することもあるのでやめましょう。テンション下がるだけです。

最終的にはフレーム磨き、もしくは研磨が一番の対処法です。

 

しかし通常、メガネ屋さんのサービスには磨きのサービスがないことがほとんどで、自力で解決する必要があります。

ネットで調べるとバフがけしているプロっぽい方からホームセンターで買えるコンパウンド剤で磨いているDO IT YOURSELFな方までいます。

そんな素人判断ではフレームへの影響が心配だ、という方にはちょっと値は張りますが、DJUALのセルロイドフレーム専用商品をオススメします。 

 

DJUAL (デュアル) セルロイド&アセテート ポリッシングクリーム 

ちなみにDJUALは韓国出身の方が日本で立ち上げたアイウェアブランドです。ポリッシュクリームなので基本的には研磨剤。ロングライフデザインが叫ばれて久しいですが、昔からあるセルフレームユーザーの悩みに寄り添った新しい視点の商品です。 

セルロイドを知り尽くしたアイウェアブランド「DJUAL(デュアル)」が作ったセルロイド&アセテート用のメンテナンスクリーム。

天然素材であるセルロイドや柔らかいアセテートフレームのために特別に配合された、専用のクリームです。

超微粒子の研磨剤が表面の汚れを落とし、フレームに付いた小さな傷を除去し、本来の輝きを取り戻します。

セルロイドやアセテートのフレームは使いこんでいくうちに小さなキズや汚れでくすみが出てきます。しかし磨くと輝きがよみがえる素材のため、メンテナンスしていただくことでいつまでもその輝きを楽しむことができます。

靴やレザーをお手入れするように、メガネも手を掛けてあげることで愛着をもって、長く使って欲しい。そんな思いで作られたポリッシングクリームです。

 

 しかし、この商品。出番の割にはお高いんです。研磨剤なんてそうそう頻繁に使うものでもないです。しかもセルフレーム(セルロイド)専用。

だから似たような特性のものを探してみました。そしたら家にもありました。

そして実際使ってみたら良かったので、「うーん、高いなあ」という人にはこちらをお勧めしてこの記事を終わりにしたいと思います。

 

メガネフレームの汚れ落としにはピカールをオススメする!その理由!

ピカール液 500g

ピカール液 500g

 

 

「ピカール」は日本磨料工業株式会社が製造・販売している乳液状の金属磨き。

その性能と汎用性の高さから工業高校等ではピカール=磨くことと同義となっているほどのモンスター商品で、すでに乳液状の研磨剤といったらコレ、という不動の地位を築いているブランド力も信頼できます。ちなみに日本磨料工業のURLもピカール(www.pikal.co.jp)。

クリーム状の見た目をしており、乾いた布に適量取り、金属面を磨きます。磨きます…磨きます…!

するとなんということでしょう!光沢を失ったフレームが輝きを取りもどし、鏡のような外見を取り戻しました!…というビフォーアフター的体験をしたので超オススメです。(雨ざらしにしていた自転車やドアノブもピカピカにできる汎用性の高さもオススメする理由の一つです。)

 

このピカール、研磨剤としては仕上げに使われる番手ほどの細かさで、削る能力としてはさほど高くありません、いわば仕上げ磨き用のポリッシャー。そのため、そこそこ汚れが目立つようになっている場合、磨く時にかなり根気よく磨きをかけてあげる必要があります。しかし、メガネのくすみをとるためだけに下処理用の紙やすり、慣らしのコンパウンド、仕上げのコンパウンドの3点を購入しなくても良い、というのはなかなかメリットだと思うのです。

余談ですが、ピカールの成分の1割程度は灯油なので、脱脂にも向いています。でも繰り返すようですが、アイウェア専用ではないので、 不安な人はDJUALのセルロイドフレーム専用商品を買ってくださいね。

ゆがむかもしれないので、分解して磨きましょう

言い忘れましたが、磨くときはそれなりに力がかかりますので、力がかかったときに歪まないようにメガネの蝶番は外し、パーツごとに磨くようにしましょう。

精密ドライバーを使うと簡単に分解できますし、蝶番についてしまった汚れも落とせて一石二鳥です。

 PCのHDDをSSDに換装したときに つかった精密ドライバーですが、この価格で豊富なビットが揃って、ケース付きなのでなくしません。星型のビットもあり、ほとんどのネジに対応することができました。扇風機のリモコンが壊れたときの分解・修理やエスプレッソマシンの分解・清掃にも活躍しました。オススメです。

 

 今日も「画廊のとなり」を見に来てくれてありがとうございます。

こうやって時間をかけて手入れするって、ものを大事にしている感じがしていいよね、と思うのです。

 

おすすめの記事

 大事なものが壊れるのはショックなもの、なら壊れなければいいじゃない。

靴下も穴が開かなければいいのに…開きませんよ。そう、ダーン・タフならね。

iroiroshiritai.hatenablog.com