ロードバイクをママチャリ化したので写真を載せてみる
先日「ロードバイクのハンドルをママチャリ化したのでパーツをまとめてみた」というエントリーを書いてみたが、交換したパーツのまとめに留まってしまいました。
今日はママチャリハンドルに交換してからの感想を簡単にレポートしてみることにした。
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・ハンドルのアップデートを受けて
・ママチャリらしくないところ
・前回のアップデートの良かったところ
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ハンドルのアップデートを受けて
外見はこんな感じ。スポーティーな印象です。
運転姿勢がだいぶママチャリらしくなった。アップスタイルなハンドルは視界が開けた感じ。方向転換も足回りはさすがロード、スーッと進んでいく感覚はママチャリでは得られない気持ち良さになりました。
でも、乗ってみた感想は「これではまだママチャリではないな」といったところ。
ママチャリらしくないところ
お尻が痛い
一番はサドル。最初のサドルをそのまま使っているので硬い。ポジション(乗る姿勢)がママチャリっぽく変わったせいでお尻が痛くなりやすい。
「サドル 痛くない」で検索するとたくさん出てきますが、格好にもこだわりたいのであんまり奇抜な形状のものは使いたくない。今後の課題です。
駐輪場所を選ぶ
もう一つはスタンドがないこと。何かに寄りかかるのではなく、立てかけるのでもなく、どこでも自立できる便利さもママチャリの利点であることを痛感しました。安定感のある二本足のセンタースタンドをつけたいのですが…フレームサイズの問題で、合うものがありませんでした。
GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) アジャスタブル ダブル レッグ センタースタンド CL-KA56 カラー:ブラック
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理想はこういうセンタースタンド。課題です。
前回のアップデートの良かったところ
バーエンドコントローラー
嬉しい誤算だったのはこのバーエンドコントローラーの楽しさです。
ロードバイクのSTIレバーを車のオートマに例えるならマニュアルのギヤをガチャガチャやる面白さとでも言うのか、運転してる感があってとてもいい。
前回のものとは別に買ってよかったもの
LED1灯なので、knogの他のラインに比べると明るさは強くないですが、街中で自分の存在を周りの人に知らせるには活躍してくれます。USBで充電でき、100%防水が魅力です。自転車に付けるライトは防水が断然おすすめです。
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